サイズ・形状を選ばないクリスタルボンド
紫外線対策(UVカット)、断熱・遮熱対策などの目的で多くの施設に施工されている
省エネガラスコーティング「クリスタルボンド」。
しかし、好評なのは機能性だけではありません。
シートやフィルムでは対応できないサイズや形状にも施工できる
という点も多くのお客様からご好評いただいています。
シート・フィルムでは対応できない窓ガラス
シートやフィルムの施工を業者に、断られてしまった方も多くいらっしゃいます。
窓ガラスに貼りつける方法で施工するため、貼ることのできない窓があるからです。
例えば、以下のような窓ガラスの場合に、断られることが多くあります。
- ・格子枠の中にあるガラスブロック
- ・球面ガラス
- ・曲面ガラス
- ・ワイヤーが入り表面がザラザラしたガラス
- ・表面に凹凸のあるガラス
- ・すりガラス
- ・ペアガラス
個性的な窓ガラスにも施工
塗るタイプのクリスタルボンドは、貼るタイプのシート・フィルムと異なり、さまざまな箇所に施工できます。
和室に多いすりガラスや、個性的な曲面ガラスなどにも施工可能です。
シート・フィルムを施工できずにお困りの方は、ぜひ一度ご相談ください。
PICK UPシート・フィルムを貼った窓は割れやすい!?
窓ガラスは、熱によってかかった負荷により割れる「熱割れ」が起こることがあります。
とくに、シート・フィルムを施工した窓はこの「熱割れ」が起こりやすくなっているのです。
シート・フィルムには、熱を吸収して断熱・遮熱する特徴があります。
このため、太陽光が当たると、シート・フィルム自体が高温になり、 シート・フィルムに接している窓ガラスまで熱を持つため、「熱割れ」の原因となるのです。